612のインフォブログ

たなかれいこ が南青山で主宰する ”食のギャラリー612” のインフォメーションブログです

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4月のテーマ 
『 定番だから 違いがわかる』
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*献立
人参の塩もみサラダ
かき揚げ
二色どんぶり
長ねぎとわかめの酢みそ和え
青菜のみそ汁


*使用した食材
人参、ブラウンマッシュルーム、ごぼう 、長ねぎ、根三つ葉、青菜(のらぼう菜、高菜、かつお菜など)、わかめ、ちりめんじゃこ、地鶏胸ひき肉、地鶏こにく、卵、昆布、オリーブ油、なたね油、昆布だし汁、かつおだし汁、海塩、地粉、醤油、豆みそ、白みそ、白バルサミコ、五分搗き米

*教室メンバーからのご感想*

今回はテーマにも見られる様に献立名だけ見ると定番なのですが。

例えばワカメの戻し方であるとか。
例えば鶏肉そぼろは手をかけると別物だとか。
例えば今まで作っていた薄焼き玉子はなんだったんだろうとか。

そんな感じの例えばが並ぶ日でございました。

ワカメは振り洗いで塩を落としてから、湯通しをして戻して氷水で冷やすのですが、中途半端に冷やすと戻しが進んでしまうので、ワカメが氷水と同じ温度まで冷えきるまで待つ事によってベストの状態で止める事ができたり。

鶏肉はひき肉でなく頑張って鶏肉を刻みます。
脂で滑って切りにくいところですが、3月のイカ蛸を思い出し、力を入れずにすっと。すっとと唱えながら切ると絶品の鶏肉そぼろに出逢えたり。

薄焼き玉子は玉子焼き器に流し回したら、弱火でひたすら待つ。膨らんでくる部分を潰したり脇に流したりしながら待つ。そして待つ。そうすると、しっとり柔らかな薄焼き玉子になったりする訳です。

人参の塩もみサラダにはブラウンマッシュルームの微塵切りが入っていますが、歯ごたえに変化が出て楽しいなと。

どんぶりも、紙にラップを巻いた型を使えば専用の型を使わなくてもサークル状になって、盛りつけにも変化が出るというものですね。

作る過程だったり、盛りつけだったり、食べている時の歯ごたえや味の変化だったり、会話や取り巻く空気全体であったり。美味しいものの回りには、良いリズムがあるものなんだなぁと最近良く思います。(E・M様)

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