612のインフォブログ

たなかれいこ が南青山で主宰する ”食のギャラリー612” のインフォメーションブログです

*このレポートは、2011年11月に開催しました
 「自分の体を見つめる講座」の体験レポートです。


この講座について、以前から興味はありましたが、そこまで具合も悪くないし、持病もないし・・・と仕事とのスケジュール調整や費用のこともあり、いつか受けてみたいな、とは思っていましたが、真剣に考えてはいませんでした。 

それが、検診で突然悪いところが見つかり、初夏の頃から食事改善を始めていたので、今回迷うことなく、受講に至りました。
いま思い返すと、以前の私は病気が見つかってなかっただけで、健康ではなかったと言えます。体温は35.2-3度、寒がりで冷えているのに、コーヒーにパン、焼き菓子が大好きで、お酒が弱いのに、仕事との切り替えのために「とりあえずビール」を飲み、夕食は自炊とはいえ深夜、仕事でプレッシャーの日々。そして、健康のため、とムチ打ってのジム通い。

なんとなく不調で、気持ちも晴れないし、身体も気持ちも冷えている感覚がありましたが、体力がないせいだろうと、だるい身体は、コーヒーや甘いものでカツを入れて、仕事にプライベイトに忙しく動く毎日でした。食事の素材には気をつけていたつもりでしたが、単に自分好みの飽食をしていただけで、健やかな食卓ではなかったということがいまは分かります。

今回、早めの予約特典で事前に食事内容見直しのアドバイスをいただきました。
講座に向けて、助走ができたのは、とても良かったです。でも、自分で食習慣を変えていくというのはとても大変。そして、時間がかかるもので、最初は好きなものをひたすらがまんする日々でしたが、少しづつ「からだに良いから食べる」ではなく、「おいしいから食べたい」とからだが感じるようになってきました。

講座中にはそれがもっとはっきりしてきて、おなかが空いたとき、以前のように「甘いもの」ではなく、「おにぎり」が食べたくて、あずきやかぼちゃ、さつまいもの甘みがおいしーいと感じました。
これは8日間集中してからだに危機感を与えた結果、得られた感覚だと思います。その感覚はからだが記憶していて、講座が終わっても思いだし、以前との変化にびっくりです。これまでは、パンや焼き菓子のことは思いださないように、がんばって封印していたので・・・

講座後に旅行に行ったのですが、旅行中は誘惑も多く、理想の食事はなかなかできません。なので、思い切って、気になるお菓子やパンも自分の気持ちに素直に食べてみました。砂糖に乳製品はここ半年、避けれる限り避けていたので、ちょっとどきどきでした。
これが、それほどおいしくなくて、これはがまんではなく、身体に負担のかかる砂糖やバター、乳製品は食べてもおいしく感じないんだ ということが身をもってわかりました。お野菜もしかり、、、外食をすると、味がないなとか、おいしくないから食べたくない と思うようになりました。

「これは安全です」と書いてなくても、自分の味覚を頼れるようになったのかな とうれしい実感でした。また、これまでは、野菜中心の献立の立て方がよくわからなかったのですが、8日間続いた612の食事で、それが分かりました。お料理を習ったわけではなく、ただ食べていただけなのに、すごいなあと思います。

これからも、この感覚を忘れないように、おいしいものを食べて、気持ちよくすこやかに生活したいと思います。

17:50 |  trackback: -- | comment: -- | edit